KSCC統合的心理療法セミナー 『統合折衷的アプローチにおける介入の仕方』 | 大阪府臨床心理士会

KSCC統合的心理療法セミナー 『統合折衷的アプローチにおける介入の仕方』

2017年08月07日(月)

追加情報

開催日程
2017年9月3日(日) 10:00~16:45
会場
大阪大学中之島センター
テーマ
『統合折衷的アプローチにおける介入の仕方』 -認知への焦点づけと感情への焦点づけ-
備考

公益財団法人関西カウンセリングセンターでは、統合的心理療法の基本から発展的な内容まで、さまざまな切り口で学んでいただけるセミナーを開催いたしております。第2回目は「統合折衷的アプローチにおける介入の仕方」がテーマとなっております。

皆様のご参加を心よりお待ち申しております。

【日時】201793() 10:0016:45

【会場】大阪大学中之島センター

【対象】臨床心理士、指定大学院大学院生、心理臨床に携わる専門家で、事例の守秘を遵守できる方。

【定員】70

【受講料】8,640円(指定大学院生7,560円)

【ワークショップ・タイムスケジュール 10:0016:45

10:0011:45 講義1

11:4512:45 休憩

12:4514:30 講義2

14:3014:45 休憩

14:4516:45 W講師によるケーススーパービジョン

【お申込み】詳細は、以下のホームページをご確認下さい。

https://www.kscc.or.jp/?p=5822

*本ワークショップは、各回とも臨床心理士の研修ポイントに申請予定です。

<講義1

東 斉彰先生(甲子園大学 心理学部 教授)

『通常の心理療法に「認知」介入を活用する―統合的認知療法のすすめ―』

日本では伝統的に精神分析療法やクライエント中心療法、行動療法が行われてきており、近年ではブリーフセラピーを標榜する臨床家も増えてきています。比較的新しい方法である認知療法・認知行動療法は、従来の心理療法に代わってその適応の範囲を広げつつあります。今まで使われてきた通常の心理療法を基本として、その中で認知的な要因に焦点づけ介入することで効果を上げることができます。それを統合的認知療法として概念化し、アセスメントや介入についての方法論を紹介し、その実践法について解説したいと思います。

<講義2>

福島哲夫先生(大妻女子大学 人間関係学部 教授)

『認知に焦点づけるのが効果的なCLと感情に焦点づけるのが効果的なCLについて』

 

統合折衷的アプローチの最も大切な考え方の一つに「クライエントの適性に合わせて技法を変える」があります。そこで今回はスキーマ療法的な「モードの命名と治療的再養育」を行なったケースと、加速化体験力動療法(AEDP)的な「感情体験を深める」介入を行なったケースを、セッションの動画を呈示しながら解説します。ここから「どのような主訴のどういうクライエントに、どの技法を使うべきか」について議論を深めたいと思います。

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