臨床心理士/公認心理師のためのセクシュアリティ講座〜セラピストのジェンダー・恋愛・家族の価値観バイアスを考える | 大阪府臨床心理士会

臨床心理士/公認心理師のためのセクシュアリティ講座〜セラピストのジェンダー・恋愛・家族の価値観バイアスを考える

2020年11月17日(火)

追加情報

開催日程
2020.12.11 19:00-20:30
会場
オンライン
テーマ
セクシュアリティ/ジェンダー
備考

今回は、日本のLGBTs支援の先駆者である鳴門教育大学の葛西真記子先生を講師にお招きしての講座です。

 

LGBTsや、多様な家族やライフスタイルで生きるひとびとに対してどのように支援行うかは心理臨床の場面でも重要なテーマになってきています。

 

さまざまな社会・文化的変容を経て、これまで不可視化されてしまっていた性的マイノリティの方の存在が社会の中で可視化され広く認知されるようになったことがその背景にあるでしょう。

同性婚の法制化も実現にむけて議論されるようになり、同性パートナーシップも全国64自治体で採用されるようになりました。(11/1現在)同性カップルで子どもをもうけるカップルや里親となる人も増えてきています。

また、2020年6月に施行された「パワハラ防止法(改正労働背策総合推進法)」では、「SOGIハラ」やアウティング(当事者の望まない性的指向・性自認の暴露)がパワハラとして含まれるようになっています。

 

LGBTsや、多様な家族やライフスタイルを生きるひとびとの社会での生きづらさは、これまでの「男女の恋愛があたりまえ」・「一組の父母のいる普通の家庭が普通」・「母らしさ・父らしさ固定的イメージ」といったジェンダーや恋愛・家族に対しての価値観が生み出す同調圧力が要因となっていると考えられます。

 

LGBTsに対しての支援の場だけでなく、どのようなクライエントさんに対しても、わたしたち心理臨床家がよりニュートラルで安全な態度で向かうために、それぞれが個人として持っているジェンダー・恋愛・家族の価値観を振り返り、改めてそのバイアスについて考えてみましょう。

 

開催日時:2020年12月11日 19:00-20:30

 

場所:オンライン

 

定員:25名

 

参加費:1500 円

 

ご参加はこちらから

→https://sora-05.peatix.com/

 

参加資格:臨床心理士・公認心理師有資格者、または資格取得のために在学中の学生・修了生

 

*入場は18:50から開始いたします。18:50~19:00 の間に出欠を確認しますのでご協力ください。

*開始後10分を超えた入場はご遠慮ください。入場管理に対応し かねる場合がございます。

 

 

講師:葛西真記子先生(鳴門教育大学)

 

司会進行:梨谷美帆(カウンセリング・ラボSORA) / 樋口亜瑞佐(愛知教育大学)

 

主催:カウンセリング・ラボSORA (counseling-lab.com)

 

講師紹介:葛西真記子先生

SAG徳島というセクシュアルマイノリティの方々の心理的・社会的支援に貢献し、性の多様性について社会の理解を促進するための援助を行うグループを2011年に立ちあげ、様々なイベントを企画し、個人・グループカウンセリングを行っている。

著書は「LGBTQ+の児童・生徒・学生への支援」(共著)誠信書房 「セクシュアル・マイノリティへの心理的支援」(共著)岩崎学術出版