ミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ~アート、ミュージック、ドラマの可能性を探る~」 | 大阪府臨床心理士会

ミニシンポジウム「子どもの心を育むクリエイティブ・アーツ~アート、ミュージック、ドラマの可能性を探る~」

2019年07月27日(土)

追加情報

開催日程
2019年9月14日(土)
会場
大阪市中央公会堂 大会議室(〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号)
テーマ
子ども支援と芸術療法
備考

10回目となる子ども支援のミニシンポジウム、子どもゆめ基金の助成を受けて今年は大阪にて開催します。

 

言語表現が未熟な子どもは、言葉だけでなくアート表現や身体をとおして多くのことを伝え、学んでいます。五感で感じ、全身で表現したものをありのままに受け入れられる体験は、子ども時代の心の成長には欠かせません。表現そのものの価値を認め、感じ考える力、関わる力、主体的である力などを育むクリエイティブ・アーツセラピーの実践を参考に、子ども支援におけるクリエイティブ・アーツの役割や可能性を参加者とともに考え、具体的なツールを学ぶ場にしたいと考えます。また、1日を通して支援者のネットワーク作りの場になることを願っています。

 

日時:9月14日(土)10:00-17:00(受付開始9:40)

 

会場:大阪市中央公会堂 大会議室(〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号)

 

対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもやその家族に携わる方、表現活動を行っている方、地域で活動を行っている方、行政関係者、

 

保護者、学生など

 

参加費:500円    

 

定員:80名

 

登壇者: 

尾上明代(ドラマセラピスト・立命館大学大学院教授)

栗本美百合(臨床心理士・奈良教育大学特任准教 授)

長江朱夏(米国公認音楽療法士)

ファシリテーター:

倉石聡子/ 井口雅子 (アップコンセプトメンバー)

 

主催:アップコンセプト

 

後援 日本クリエイティブ・アーツセラピー学会(JCATA)

 

詳細及びお申込みは、http://apconcept.jp/program/2019/07/24/18-58-46/