研修会情報
「よくわかるACT」は「さらに」よくわかるようになったのか:第2版の改訂ポイントとは何か?(「よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)〈改訂第2版〉上・下」公刊記念イベント)
2023年12月11日(月)追加情報
- 開催日程
- 1月31日(水)19時 — 20時30分
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 「よくわかるACT」は「さらに」よくわかるようになったのか:第2版の改訂ポイントとは何か?(「よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)〈改訂第2版〉上・下」公刊記念イベント)
- 備考
-
『「よくわかるACT」は「さらに」よくわかるようになったのか:第2版の改訂ポイントとは何か?(「よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)〈改訂第2版〉上・下」公刊記念イベント)』
・ 登壇者:武藤崇 先生(同志社大学 心理学部 教授)
・ モデレーター:安東大起(日本公認心理師ネットワーク/一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)
・ 日時:1月31日(水)19時 — 20時30分(見逃し配信あり)
・ 場所:オンライン
・ 詳細・お申し込み:https://actmadesimple2.peatix.com
*8980円の書籍あり(上下巻セット)チケットは、セミナー料金が2,150円お得になります。
発送時期は、2024年1月17日以降を予定しております(星和書店より発送されます)。
なお、申し込まれるタイミングによっては書籍が開催日に届かない可能性がございますことご了承ください。
書籍をご希望の方はなるべく1月26日までにお申込みください。
*見逃し配信は一週間後に配信を開始いたします。2024年3月末まで視聴可能です。
不安症のある子どもを持つ保護者による介入の可能性
2023年12月11日(月)追加情報
- 開催日程
- 1月17日(水)19時 — 20時20分
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 不安症のある子どもを持つ保護者による介入の可能性
- 備考
-
『不安症のある子どもを持つ保護者による介入の可能性』
・ 講師:大川翔 先生(オックスフォード大学 客員研究員)
・ 解説:石川信一 先生(同志社大学 心理学部 教授)
・ モデレーター:安東大起(パーマネント・クリエイティブ・マインド 代表理事)
・ 日時:1月17日(水)19時 — 20時20分(見逃し配信あり)
・ 場所:オンライン
・ 詳細・お申し込み:https://cbtseminar2.peatix.com
*当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
こちらのサイトで販売します。準備ができ次第、掲載いたします(セミナー1週間前を予定しております)。
「ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ」について、根掘り葉掘り聞こう
2023年12月11日(月)追加情報
- 開催日程
- 1月13日(土)10時 — 11時
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 「ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ」について、根掘り葉掘り聞こう
- 備考
-
『「ACT 不安・ストレスとうまくやる メンタルエクササイズ」について、根掘り葉掘り聞こう』
・ 登壇者: 武藤崇 先生(同志社大学 心理学部 教授)
・ モデレーター:安東大起(日本公認心理師ネットワーク)
・ 日時:1月13日(土)10時 — 11時(見逃し配信あり)
・ 場所:オンライン
精神分析的サポーティブセラピー(POST)オープンセミナー2024
2023年12月08日(金)追加情報
- 開催日程
- 2023年4月21日(日) 9:00~12:30
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 精神分析的サポーティブセラピー(POST)オープンセミナー2024
- 備考
-
私たちはこのPOSTの入門書、『精神分析的サポーティブセラピーPOST入門』を2023年に出版、「たたき台としてのPOST」を提案しました。そこで提示したのはあくまで私たちのPOSTであり、完成形ではありません。全国津々浦々で日々POSTを営んでいる臨床家とともに、POSTを精錬させていきたいと思っています。そのため、2022年度から、実際にケースを検討する機会を設けています。
「ちゃんと構造化したセラピーができていない」とか「“精神分析的”なセラピーができていない」といった思いから、なかなか検討の場に出すことができずにいるケースを検討する場を設けることが目的の会です。
2024年度事例検討会を開始するにあたり、オープンセミナーを開催します。前半の講義では、「POSTとマネジメント」というテーマでお話します。後半は実際に行われているPOSTのケースを皆で検討します。
今自分のやっていることは意味があるようにも思うのだけど、教科書には書いてないので自信が持てない……。そんな方のご参加、お待ちしています。もちろん、意味がないのではないか、と悩んでいる方のご参加も歓迎です。
日時:2024/4/21(日)9:00~12:30
9:00-10:30 岩倉拓によるPOSTの講義「POSTとマネジメント」&ディスカッション、質疑応答※こちらは後日動画配信を行う予定です
10:30-12:30 POSTケースの検討(助言:岩倉拓、関真粧美、山口貴史、山崎孝明)
料金:4,000円参加資格:
臨床心理士か公認心理師の資格をお持ちの方、もしくはそれらの資格取得を目指しておられる大学院生申込み方法:
以下のURLからお申込み下さい。
https://forms.gle/83YVDPKSAympVFF69詳細はこちら:
https://drive.google.com/file/d/1PX4m351EX9v18pWpUa8Y4n4-Bpw9pdwd/view?usp=drive_link問い合わせ先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(精神分析的サポーティブセラピー(POST)検討会事務局)
アーカイブ視聴「離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング」
2023年12月05日(火)追加情報
- 開催日程
- 2023年12月4日(月)~2024年4月15日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- アーカイブ視聴「離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング」
- 備考
-
■概要
現代では、離婚・再婚がもはや特別なことではなくなりました。子どもの学級の中には父母の離婚や再婚を経験している児童・生徒がいて当たり前の時代です。親は子どもに離婚や再婚をどう説明すべきでしょうか。スクールカウンセラーや教育・保育関係者、福祉関係者が理解すべきことは何でしょうか。
離婚紛争中あるいは離婚後の親子関係は子どもの心に非常に大きな影響を与えます。その心理の理解と支援について、家族療法・解決志向アプローチに焦点を当ててお話しします。
再婚後の親子の在り方も深く検討いたしましょう。また、離婚などで子どもと一緒に住めない親が子どもと交流する「面会交流」は子どもの成長に大きな影響を与えます。しかし、紛争が激しい場合、支援者が介入しないと交流ができない親子も存在します。面会交流の重要性やその具体的支援についてもお話しします。
家族の問題や離婚・再婚によるメンタルヘルスの影響などに興味のある方に受講していただける内容にいたします。
・配布資料の一部
・セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=p-bEnbkE7LY
■本セミナーで学べること
・離婚紛争中の親子の心理
・離婚の法制度・日本の離婚の特徴
・夫婦紛争中の親と子への心理的介入法
・家族療法・解決志向アプローチの実際
・再婚後の夫婦・親子の在り方
■講師
村尾泰弘 先生
所属:立正大学社会福祉学部教授、NPO法人神奈川被害者支援センター理事長
資格:臨床心理士、公認心理師
専門領域:犯罪臨床心理学、家族療法、アートセラピー
出身大学院:横浜国立大学大学院教育学研究科
経歴:1981年3月横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として少年非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、立正大学 専任講師、助教授を経て、現在、立正大学社会福祉学部教授。NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長、「家族相談士・家族心理士資格認定機構」理事長、日本司法福祉学会前会長。臨床心理士・公認心理師としても活動している。
■収録時間
約5時間
■アーカイブ視聴期間
2023年12月4日(月)~2024年4月15日(月)
■参加費
5,600円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
■アーカイブの視聴
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。離婚問題や親子問題に興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3635457/view
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
2024年4月11日(木)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
アーカイブ視聴「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」
2023年12月05日(火)追加情報
- 開催日程
- 2023年12月1日(金)~2024年4月8日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- アーカイブ視聴「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」
- 備考
-
アーカイブ視聴「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」
■概要
本セミナーはフランスの精神分析家であるアンドレ・グリーンの理論について学ぶことを目的としています。
ウィニコット、フェアベーン、バリントらが英国独立学派の第一世代とすれば、リトル、カーン、コルタートらが第二世代となります。アンドレ・グリーンはそれらに次ぐ第三世代の精神分析家となり、現代の精神分析の中でも際立った理論を展開しています。そして、その影響は今日においてますます広がりを見せています。
アンドレ・グリーンはデッド・マザー・コンプレックス、ネガティブ、メタ心理学の再編などの理論で有名です。彼は、ラカンからの強い影響を受けながら、境界例患者をどのように理解するか、ということから出発し、フロイトの精読を通して、メタサイコロジーの再検討を行っていきました。その一方で、ウィニコット、ビオンの理論との出会いを経て、死の欲動論の再検討を通して、独自の対象関係論を展開するとともに、ネガティブthe negativeの概念化に至っています。
このセミナーでは、アンドレ・グリーンの仕事を概観するとともに、彼がどのように現代対象関係論に貢献しているかを素描します。それを通して、最新の精神分析がどのような理論に展開していっているのかを学び、日々の臨床に活かすことができればと考えています。
■本セミナーで学べること
・アンドレ・グリーンの理論
・アンドレ・グリーンの分析臨床
・精神分析的対象関係論の現在
■講師
館直彦 先生
所属:たちメンタルクリニック院長
資格:医学博士、精神保健指定医、日本精神分析学会認定精神療法医、日本精神分析学会認定精神療法医スーパーバイザー
学会:日本精神神経学会、日本精神分析学会、日本思春期青年期精神医学会、日本児童青年期精神医学会、日本心理臨床学会、日本病跡学会、など
出身大学:大阪大学医学部
経歴:大阪大学医学部を卒業後、大阪府立公衆衛生研究所精神衛生部、東京慈恵会医科大学精神医学教室、多摩川病院、天理大学大学院臨床人間学研究科教授などを経て、2011年にたちメンタルクリニックを開設
■収録時間
約2時間
■アーカイブ視聴期間
2023年12月1日(金)~2024年4月8日(月)
■参加費
2,600円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。精神分析やアンドレ・グリーンに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3612652/view
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。
■申し込み期日
2024年4月4日(木)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
パトナ創立20周年記念事業(記念講演・不登校フォーラム)
2023年11月24日(金)追加情報
- 開催日程
- 令和5年11月24日(金)~令和7年3月31日(月)
- 会場
- 「こどもパトナ20周年記念チャンネル」Youtubeチャンネル
- テーマ
- 子どものこころや子育てに関するテーマ/”投稿ごころ”を育む安心感~子どもの成長の土壌を豊かにするためには~
- 備考
-
京都市教育委員会では、保護者の子育てや子どもたちの学びや育ちを応援する専門家による講演(パトナ20周年記念講演)と、不登校に関するシンポジウムである第21回不登校フォーラムの動画をTouTubeにて掲載致します。
・YouTubeチャンネルULR:
https://www.youtube.com/@user-lf5oe8mb4d/featured
詳細は添付資料をご覧ください。
世界標準のリスニング(傾聴):マンスリートレーニング2024
2023年11月22日(水)追加情報
- 開催日程
- 2024年2月16日(金)~ 11月22日(金)
- 会場
- オンライン開催
- 備考
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世界標準のリスニング(傾聴):マンスリートレーニング2024
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本トレーニングは、「世界標準のリスニングセミナー」シリーズの年間トレーニング講座です。心理療法やカウンセリングにおいて欠かせないスキルである「リスニング(傾聴)」を世界標準にアップグレードするため、カール・ロジャーズとユージン・ジェンドリンのリスニング理論を習得するための実践的トレーニングとなります。
【本トレーニングの趣旨・目標】
ロジャーズの心理療法理論の特徴は人間関係(治療関係)が人を癒し成長させるとしたもので、 「共感的理解」など彼が提唱した治療関係の性質についてはすべての心理療法の基本とも言われています。しかし、ロジャーズの実践に対する「日本的解釈」は米国を始めとする世界の実践とは馴染まないように感じられます。特に「リスニング(傾聴)」の仕方については日本に十分に伝わっておらず、その考え方や実践をアップデートしていく必要があります。(池見先生より)池見先生によると、日本のリスニング(傾聴)はロジャーズの古い時代(1957年のセラピストの態度条件のあたり)のまま止まっていると仰っておられます。そこで、本シリーズではそこから先へと進み、晩年のロジャーズとジェンドリンの理論と実践について触れ、具体的にどのようにリスニングをしていくのかを理解・実践していくトレーニングとなっています。
【日程・アジェンダ】
◆第1回 2024年2月16日(金)19:00-21:00
【レクチャー】ロジャーズのリスニングが日本で誤解されている点及び「二重の洞察」について◆第2回 2024年3月22日(金)19:00-21:00
【レクチャー】ロジャーズの「二重の洞察」をめぐって【プラクティス】リレー方式のリスニング
◆第3回 2024年4月26日(金)19:00-21:00
【レクチャー】体験過程理論【プラクティス】アニクロ(ペア)
◆第4回 2024年5月24日(金)19:00-21:00
【プラクティス】リレー方式のリスニング◆第5回 2024年6月28 日 (金)19:00-21:00
【レクチャー】EXP-II【プラクティス】リレー方式のリスニング、EXP-II評定
◆第6回 2024年7月26日(金)19:00-21:00
【レクチャー】ジェンドリンの「リスニングの手引き」Felt sense/ felt shift/ focusing【プラクティス】デモ・セッション
◆第7回 2024年8月23日(金)19:00-21:00
【レクチャー】フォーカシング・ショート・フォーム(クリアリング・ア・スペース)【プラクティス】デモ・セッション / ペア・セッション
◆第8回 2024年9月27日(金)19:00-21:00
【レクチャー】フォーカシング・ショート・フォーム【プラクティス】デモ・セッション/ ペア・セッション
◆第9回 2024年10月25日(金)19:00-21:00
【レクチャー】「体験過程モデル」【プラクティス】デモ・セッションにみる体験過程モデル
◆第10回 2024年11月22日(金)19:00-21:00
【レクチャー】総括【プラクティス】全体ディスカッション
【トレーナー】
池見 陽(いけみ あきら)先生
臨床心理士/医学博士/関西大学大学院心理学研究科教授
世界的フォーカシング指導者【場所】
オンライン開催(Zoom)
【録画視聴】
あり【料金】
分割:月々13,200円(税込)×10回
一括:132,000円(税込)【定員】 20名程度
【対象】対人支援業務に就く方、またはそれらの職を目指す方。臨床経験はなくても構いません。
【臨床心理士資格更新ポイント申請予定】
定例型研修会として申請予定【詳細・お申込み】
下記URLよりご確認ください。
https://medical-recruiting.jp/teirei/listening-training2024/
【その他】本トレーニングと関連して、神戸開催のワークショップを行っております。
<世界標準のリスニング:体験型ワークショップ2023 in 神戸【対面】>
「世界標準のリスニング」の対面形式セミナーです。生の講義・デモセッションに加え、リスニングのワークを実際に体験できる貴重な機会となっています。午前の部では、「世界標準のリスニング」の理論のポイントを解説し、「午後の部」ではリスニング力を高めるワークをグループに分かれて実践します。
日程:2023年12月10日(日)10時~16時
場所:神戸市産業振興センター会議室901
アクセス:JR神戸駅より徒歩5分詳細・お申込みは、下記URLをご参照ください。
https://medical-recruiting.jp/seminar/20231210/【問い合わせ先】
株式会社メディカルリクルーティング
URL:https://medical-recruiting.jp/
Mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-6709-8048
オンラインセミナー「スクールカウンセラーに求められる必須の知識と技能を学ぶ」
2023年11月17日(金)追加情報
- 開催日程
- ライブ配信:2024年3月20日(水・祝)10:00~16:00(途中休憩1時間) アーカイブ視聴期間:2024年3月22日(金)~2024年7月29日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- オンラインセミナー「スクールカウンセラーに求められる必須の知識と技能を学ぶ」
- 備考
-
オンラインセミナー「スクールカウンセラーに求められる必須の知識と技能を学ぶ」
■概要
スクールカウンセラーは小中高に配属され、児童生徒、保護者、教員に対するカウンセリングやコンサルテーション、マネジメントを行う心理臨床の専門家です。公立学校へのスクールカウンセラー派遣が始まった30年ほどが既に経とうとしています。この中で様々なノウハウや知見が積み重なってきました。
スクールカウンセラーは従来の1対1の心理療法を基礎としながらも、集団や学校全体に能動的に関わっていく臨床姿勢が必要になってきます。つまり、高度な応用が求められる営為なのです。しかしながら、スクールカウンセラーで求められる知識、技術、臨床姿勢は大学・大学院などで学ぶ機会は非常に少ないのが現状です。
このセミナーでは、スクールカウンセラーに必要とされる知識や技能を学ぶことができます。具体的には、前半は春原先生による初心のスクールカウンセラーが身に着けるべき基本の講義で、後半は小山先生による個別のケース対応や関係機関との連携、介入技法などの講義です。
スクールカウンセラーの経験が浅い方、これからスクールカウンセラーをしようとされている方、スクールカウンセラーをしたいと希望される方を対象としたセミナー内容になっています。
■本セミナーで学べること
・児童生徒や保護者へのカウンセリングと介入技法
・教員へのコンサルテーションのやり方
・学校全体へのかかわり方
・関係機関との連携の方法
・居場所支援
・学習支援のコツとポイント 等々
■講師
春原千夏 先生
所属:兵庫県スクールカウンセラー、兵庫県臨床心理士会(理事)
資格:臨床心理士、精神保健福祉士、公認心理師
学会:日本心理臨床学会、日本箱庭療法学会、日本トラウマティックストレス学会、アジア災害トラウマ学会(理事)
専門領域や興味のある分野:発達障害、トラウマ
出身大学院:神戸女学院大学総合文化学科卒
経歴:大卒後、1986年から精神科単科クリニックに常勤心理職として5年間勤務。1991年から母校である神戸女学院大学学生相談室に嘱託カウンセラーとして週3日勤務。阪神淡路大震災後、西宮こころのケアセンターに非常勤心理技官として週1日勤務。2000年出産のためどちらの勤務先も退職し、2003年に東京カウンセリングセンターの電話相談員として週1日、日本臨床心理士会事務員として週2日、パート勤務。2005年より現職の兵庫県スクールカウンセラーとして週1日勤務。2007年豊中市教育センターに非常勤臨床心理士として週4日、13年間勤務。現在、兵庫県スクールカウンセラー、神戸市スクールカウンセラー、伊丹市スクールカウンセラー、私立通信制高校スクールカウンセラーとして7校に勤務。
小山秀之 先生
所属:特定非営利活動法人PeetNet(理事長)、内閣府こども家庭庁「こども・若者支援体制整備及び機能向上事業」(アドバイザー)、和歌山県臨床心理士会/公認心理師協会(理事)、元和歌山大学教育学部附属校(スクールカウンセラー)等
主な事業:放課後等ディサービス/児童発達支援/保育所等訪問支援「あうる学育室」「いろは学育室」、特定/障害児相談支援事業「うるる談和室」、有田川町ひきこもりサポート事業/子ども支援拠点事業/児童・家庭支援事業「EL-BASE」など
資格:臨床心理士、公認心理師、社会福祉士
社会貢献:関西福祉科学大学・関西医療大学・奈良大学・関西女子短期大学・大阪歯科大学等(非常勤講師)など
著書・論文等:不登校経験がある発達障害を抱えた児童への福祉心理学的支援―居場所と放課後等ディサービスの併用によるひきこもり予防―、ひきこもりと行動嗜癖:地域での経験から、マインドフルネス認知療法ワークブック、など
■日時
ライブ配信:2024年3月20日(水・祝)10:00~16:00(途中休憩1時間)
アーカイブ視聴期間:2024年3月22日(金)~2024年7月29日(月)
■参加費
5,000円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで当日十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。スクールカウンセラーや学校臨床などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3757571/view
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年3月19日(火)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年7月28日(日)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
オンラインセミナー「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
2023年11月15日(水)追加情報
- 開催日程
- ライブ配信:2024年1月28日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間) アーカイブ視聴期間:2024年1月30日(火)~2024年6月3日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- オンラインセミナー「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
- 備考
-
オンラインセミナー「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
■概要
今回の講義では、「発達障害・精神障害に対する就労支援」として、SSTのエッセンスを取り入れた支援方法についてお話します。
SSTを取り入れた就労支援の流れとしては、1.導入、2.訓練、3.実習、4.就職、5.定着支援、としました。そして、支援の方法が異なる、発達障害と統合失調症を比較しながら解説し、支援のポイントを講義形式の解説と動画により学んでいただきます。動画はスタッフにより再現したものですが、登場する事例はSST認定講師の吉田の臨床経験に基づき作成してあります。事例の背景を踏まえて、5つの動画を用いて説明します。
動画の内容は以下の通りです。
・職場での返事の練習(発達障害)
・職場での返事の練習(統合失調症
・就職面接(問題解決技法オープンとクローズ)
・面接練習(クローズ無理な例)
・面接練習(クローズからオープンへ)
最後に質疑応答の時間を多く取る予定ですので、皆さんが普段の臨床で感じておられる疑問について一緒に考え、実りのある研修会にしたいと思います。
■本セミナーで学べること
・発達障害や精神障害の概要
・就労支援の方法
・就労支援へのSSTの活用 等
■講師
吉田 悦規 先生
所属:訪問看護ステーション「ゆめみよ」
資格:看護師、精神保健福祉士、一般社団法人SST普及協会認定講師
経歴:看護師として阪本病院、大阪自彊館、宝塚三田病院(精神科領域の施設)で39年間の経験があります。2003年に日本SST普及協会の認定講師となってからは、独立行政法人奈良障害者職業者センター(厚労省外郭団体)にて、精神障害者に対するリワーク、住友病院心療内科外来にて、発達障害の就労支援の外部講師、加古川刑務所にて就労支援SSTの外部講師などを行ってきました。2023年から、精神領域に特化した訪問看護ステーション「ゆめみよ」の代表として勤務しております。
政広 平 先生
所属:株式会社TNSカンパニー就労移行支援事業所「がんじゅ」
資格:精神保健福祉士
経歴:就労支援経験は20年、対象は3障がいを対象に実施してきました。SSTは15年ほどの実施経験があります。福祉業界で相談支援からジョブコーチで定着支援までをSSTのエッセンスを取り入れることで楽しく今も仕事をしています。現在、尼崎の株式会社TNSカンパニー就労移行支援事業所「がんじゅ」でサービス管理責任者として勤務
坂本 浩 先生
所属:兵庫医科大学リハビリテーション学部
資格:作業療法士
経歴:身体障害領域の作業療法士として17年間臨床を経験した後、1999年に専門学校の教員となり、前職である藤田保健衛生大学(現、藤田医科大学)の精神科外来でSSTの運営や単科の精神科病院でのSSTの開設・運営等にかかわってきました。現在は、兵庫医科大学リハビリテーション学部(旧、兵庫医療大学リハビリテーション学部)講師として勤務しています。
■日時
ライブ配信:2024年1月28日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間)
アーカイブ視聴期間:2024年1月30日(火)~2024年6月3日(月)
■参加費
5,000円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで当日十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。発達障害やSST、就労支援に興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3761742/view
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年1月27日(土)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年6月2日(日)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧