研修会情報
スクールカウンセラの学びとスキルアップのために
2024年01月15日(月)追加情報
- 開催日程
- 20243月16日〜2025年1月18日
- 会場
- カウンセリングサービスterraplus
- テーマ
- スクールカウンセラーの学びとスキルアップのために
- 備考
-
第1回「今、そしてこれから、スクールカウンセラーに求められているもの」
第2回「他の職種との連携(+及び保護者への対応)」
第3回「不登校問題についての考え方とその対応」
第4回「いじめ問題についての考え方とその対応」
第5回「無気力問題についての考え方とその対応」
第6回「学校種別の違いによる対応の違いについて」
二次募集開始!サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)2024-2025年
2024年01月14日(日)追加情報
- 開催日程
- 2024年4月~2025年3月(セミナー種別により、年10回または月2回)
- 会場
- オンラインの他、セミナーにより京都市内、大阪市内の会場とハイブリット開催
- テーマ
- 精神分析的心理療法およびMentalizationに基づく心理療法、それらを基礎とした心理学的援助、その他、力動的な観点だけでなく発達科学・発達心理学の知見を学ぶセミナー
- 備考
-
NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)より、皆様に本会の研修プログラム二次募集をご案内いたします。
一次募集で定員に達したセミナーでは、講師の先生にご協力いただき参加枠を増やしていただきました。また、インテンシブな学びがある文献講読Ⅲ「こころの発達心理学」の両クラスには十分な空きもあります。もちろん、精神分析の本質に迫る文献講読Ⅰ、精神分析的心理療法の入り口として最適な入門セミナーも参加枠を増やして申込を受け付けております。様々なオリエンテーションを持つ皆様の受講をお待ちしております。
【主催者】
サポチル(NPO法人 子どもの心理療法支援会)https://sacp.jp/
【研修会名称】
二次募集開始!サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)
【セミナーリスト(講師)】
- 【あと数名】精神分析入門セミナー(津田真知子,竹山陽子他)
- 【満員】ワーク・ディスカッションセミナー(鈴木誠)
- 【満員】文献講読1(クライン)(平井正三)
- 文献講読1(フロイトを読む)(飛谷渉)
- 文献講読Ⅲ(久保信代・狗巻修司,榊原久直)
- 【満員】Small Group SupervisionⅢ(仙道由香)
- 【あと数名】森ノ宮事例検討会(津田真知子,竹山陽子他)
- 【満員】思春期青年期の精神分析的心理療法セミナー(飛谷渉)
- 【あと2名】心理療法のアセスメント(成人)(仙道由香)
- 【あと数名】初学者向け子どもの心理療法(渡邉智奈美)
- 【満員】Mentalizationを臨床に活かす(ガヴィニオ重利子)
- 土曜研究会(土曜研究会委員会企画)
【日程】
2024年4月~2025年3月(セミナー種別により、年10回または月2回)
【詳細情報】
以下のURLにアクセスください(本研修プログラムWebサイト)
https://kodomoshinri.wixsite.com/kenshu-program
【お申し込み先】(二次募集の締切:3月22日 23:59)
https://forms.gle/8oJrgaBbdNz976nj9
※この情報は転載可です。
もし同じ職場やお知り合いの対人援助専門職の方で、この情報を必要とされている方が居られましたら、是非ご紹介ください。
**************************************************************
【お問い合わせ先】
認定NPO法人 子どもの心理療法支援会(サポチル)
研修部門統括理事 大野通久
(研修プログラム事務局E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 )
**************************************************************
たちばな心理臨床事例セミナー
2024年01月09日(火)追加情報
- 開催日程
- 2024年3月16日(土)
- 会場
- 京都橘大学
- テーマ
- 境界人(マージナルマン)としての心理臨床家(予定)
- 備考
-
京都橘大学主催臨床心理セミナー
たちばな心理臨床事例セミナー
〇座長:松下 幸治
〇指定討論者:菅野 信夫
〇所属:京都橘大学
〇メールアドレス:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
〇テーマ: 「境界人(マージナルマン)としての心理臨床家」(予定)
心理臨床家は、各々の臨床場面において、様々な価値観や領域の狭間(境界)に立たされることが往々にして起こると考えられます。
本セミナーでは、そのような「境界人(マージナルマン)」として心理臨床家はどのような役割を担うのかについて、事例を通じて考えます。
〇開催日時:2024年3月16日(土)10:30~16:30
〇開催場所:京都橘大学 優心館
〇受講料:3000円
〇定員:20名
〇申込先・問い合わせ先:電話かFAX、またはメールで事前にお申込み下さい。
電話:075(574)4367(火・水・金曜日12時30分~20時/木曜日13~20時/土曜日9~17時)
FAX:075(574)4287
〇その他:臨床心理士・臨床心理学専攻の大学院生・周辺領域の専門職の方(職務上の守秘義務をお持ちの方)を対象としております。
詳しくはチラシをご覧ください。
☆事例を発表していただける方を募集しております。テーマに沿ったものであれば、どのような領域でも結構です。
☆臨床心理士資格更新ポイント申請予定(事例発表者は4P・参加者は2P)
社会性と情動コントロールの支援~SELの理解と実践~
2024年01月05日(金)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月17日~2024年7月31日
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 社会性と情動コントロールの支援~SELの理解と実践~
- 備考
-
SEL(Social and Emotional Learning)とは社会性と情動性の学習とも呼ばれ、非認知能力を育成する教育とされています。多くの国で実証研究が蓄積されてきており、子どもの学びや対人関係能力の向上、メンタルヘルス保持増進に効果があります。また、いじめ/不登校の予防にも期待をされています。世界的にも実践が広がってきており、近年はSST、認知行動療法などにも取り入れられてきています。本研修ではSELの実証効果、教育保育現場や個別面談で活用できる具体的なアクティビティやSELを活用した心理援助などを学んでいただけます。
【日時】
ライブ:2024年3月17日(日)10:00~16:00 (申込3/15迄)
Zoomを使用します。ライブ参加の方にも録画を配信します。
録画視聴:2024年3月20日~7月31日迄 (申込7/27迄)
【参加費】
ライブ参加+録画視聴 5,500円
録画視聴のみ 5,500円
※KiTのPeatixフォローしていただいている方は500円割引がございます。
【お申込み・詳細】
https://sel-2024-kit.peatix.com
請求書支払いをご希望の方はメール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)にてご連絡ください。
【対象】
臨床心理士、公認心理師、医師、教員、養護教諭、保育士などの資格を持つ対人援助職の方。子どもの支援者やSELに興味を持たれている方はどなたでも可能です。
【講師】
松本有貴(徳島文理大学人間生活科学部 教授)
【臨床心理士ポイント申請について】
・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。
オンラインセミナー「PTSDのための持続エクスポージャー療法 概論講座 入門編」
2023年12月25日(月)追加情報
- 開催日程
- ライブ配信:2024年5月11日(土)10:00~16:00(途中休憩1時間) アーカイブ視聴期間:2024年5月14日(火)~2024年9月23日(月)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- オンラインセミナー「PTSDのための持続エクスポージャー療法 概論講座 入門編」
- 備考
-
■概要
近年、心的外傷である「トラウマ」の認知度が高まり、それに伴い適切な治療の必要性が増しています。特に、心的外傷後ストレス障害(PTSD)はその中でも注目されており、国際トラウマティック・ストレス学会はその治療のための明確なガイドラインを示しています。なかでも、持続エクスポージャー療法は、効果性が高く、グローバルな評価機関から強く推奨されている治療法として位置づけられています。
持続エクスポージャー療法の特徴は、患者がトラウマとなる出来事や思い出に直面することを中心とした治療です。この曝露体験を通じて、患者は恐怖や不安といった感情の緩和を図ることが期待されます。そして、出来事に付随した否定的な非機能的な認知を、適応的な認知へとプロセッシングしていきます。さらに、治療は構造的なセッションの中で進行し、患者には日常生活の中でトラウマに関連する課題を自宅で実践することも求められます。 約10セッションで、プログラムは構成されています。
この研修は、PTSDと持続エクスポージャー療法の基本的な理論と手法を学ぶことを目的としています。持続エクスポージャー療法の実践を希望する方は、更に詳しい「PTSDのためのPE療法研修」を受講ください。
■本セミナーで学べること
・PTSDの基礎的な診断基準
・PTSDの基本的な症状
・持続エクスポージャー療法のプログラムの構造と治療原理
・トラウマ症状に対する心理教育 等々
■講師
新井陽子 先生
所属:公益社団法人被害者支援都民センター、TF-CBTラーニング・コラボラティブ研究会運営委員
資格:臨床心理士、公認心理師、犯罪被害相談員、PE療法スーパーバイザー、TF-CBTリージョナル・トレーナー
■日時
ライブ配信:2024年5月11日(土)10:00~16:00(途中休憩1時間)
アーカイブ視聴期間:2024年5月14日(火)~2024年9月23日(月)
■参加費
5,000円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで当日十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。トラウマやPTSD、持続エクスポージャー療法、認知行動療法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年5月11日(土)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年9月23日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
第40回 全国青少年相談研究集会(ご案内)
2023年12月21日(木)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月18日(木)~19日(金)の一泊研修
- 会場
- 国立オリンピック記念青少年総合センター
- テーマ
- 全国青少年相談研究集会ご案内
- 備考
-
みなさま
この度、独立行政法人青少年教育振興機構さまより「第40回全国青少年相談研究集会」のご案内文書が当会宛てに届きましたので、会員の皆様に下記の通り連携させていただきます。以下、よろしくお願いいたします。
記
1.研修日程…1月18日(木)から19日(金)の一泊研修2.会 場…国立オリンピック記念青少年総合センター
3.テーマ …「『こどもまんなか社会』を実現するために」
※厚生労働省自殺対策推進室やこども家庭庁ひとり親家庭等支援室などの行政説明も含まれています。
4.対象者 …①現地参加者(定員300名) ②動画配信による参加者(定員なし、分科会は視聴の対象外)5.参加費 …無料
6.締め切り…1月4日
7.その他 …詳細は添付ファイルをご参照ください。以上
************************************
一般社団法人 日本臨床心理士会事務局
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-8-401
TEL 03-3817-6801 / FAX 03-3817-6802
URL http://www.jsccp.jp/
*************************************
オンラインセミナー「母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-」
2023年12月21日(木)追加情報
- 開催日程
- ライブ配信:2024年4月21日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間) アーカイブ視聴期間:2024年4月23日(火)~2024年9月2日(月)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- オンラインセミナー「母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-」
- 備考
-
オンラインセミナー「母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-」
■概要
フロイトが創始した精神分析は、初期の頃にはエディプスコンプレックスが理論の軸となっており、そのため父子関係が非常に重視されていた。しかし、その後、メラニー・クラインによる児童分析の研究が進み、対象関係論が隆盛するようになった。それにともなって早期の母子関係についての理解が進むようになり、父子関係よりも母子関係に比重が置かれるようになっていった。
母子関係を重視した精神分析家としてウィニコットとボウルヴィが挙げられる。ウィニコットは小児科医であり、精神分析家でもあるが、メラニー・クラインからスーパービジョンを受けており、その影響を強く受けていた。しかし、次第に独自の見解を発展させるようになり、結果的にクライン派から離脱した。ウィニコットはホールディング、ほどよい母親、スクイグルゲーム、遊ぶことなど独自の理論や技法を発展させ、現代の精神分析においても強い影響を与えている。
もう一人、母子関係を重視した精神分析家にボウルヴィがいる。ボウルヴィもウィニコットと同じようにメラニー・クラインにスーパービジョンを受け、精神分析家になった。しかし、内的空想に重きを置くクラインや精神分析から次第に距離を取り、母子関係の現実的な側面に着目するようになった。その中でアタッチメント理論やマターナル・デプリベーションについての理論を発展させた。
現代は、ウィニコットやボウルヴィが生きた時代から既に半世紀が経とうとしているが、児童虐待や不登校、発達障害など子どもの問題は非常に注目を集めている。彼らの理論を用いることによって、こうした現代的な問題について理解を深め、関わっていくことができるだろう。
このセミナーでは母子関係を特に重視したウィニコットとボウルヴィを取り上げる。この二人の理論を振り返り、臨床実践にどのように活用していくのかについて学ぶ。精神分析に興味がある人はもちろん、精神分析にはあまり馴染みが無くても児童臨床や母子に関わる支援をしている人にも役立つ内容となっている。
■本セミナーで学べること
・ウィニコットの理論と臨床
・ボウルヴィの理論と臨床
・子どもの臨床について必要なこと
・精神分析的な母子理解 等々
■講師
細澤仁 先生
所属:フェルマータ・メンタルクリニック、アイリス心理相談室
資格:精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本精神分析学会認定精神療法医・スーパーバイザー
出身大学:神戸大学医学部 卒業
経歴:神戸大学大学院医学系研究科助手、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授を経て、現職。
■日時
ライブ配信:2024年4月21日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間)
アーカイブ視聴期間:2024年4月23日(火)~2024年9月2日(月)
■参加費
5,000円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで当日十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。母子臨床や精神分析などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年4月21日(日)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年9月2日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
アーカイブ視聴「初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門」
2023年12月18日(月)追加情報
- 開催日程
- 2023年12月19日(火)~2024年4月29日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- アーカイブ視聴「初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門」
- 備考
-
アーカイブ視聴「初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門」
■概要
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)は米国のジョン・カバットジン博士によって開発されたプログラムです。MBSRは40年以上にわたって研究され、自己認識の向上、感情や注意の調節に関連するポジティブな結果を提供し続けています。
近年日本では再びマインドフルネスが注目され、種々の研修や資格講座が開催されています。一方で「マインドフルネスをやってもよくわからない」、「マインドフルネスって一体何なのか」という声も聞かれ、その方法や効果に疑問を持たれることも増えています。
その疑問に迫るため、このセミナーではMBSRの解説を通してマインドフルネスの基本を知識と体験の両面から学びます。自転車は乗りながら乗り方を覚えていくように、マインドフルネスも体験から学ぶことが大切です。そのため、実践としての時間を用意しています。学んだことがある方も、全くの初心者のかたもご参加いただけます。
自らの心を酷使する対人支援職の皆様に、セルフケアとしてのマインドフルネスを体験する機会を提案します。マインドフルネスは自分を労わる方法でもあるからです。なお、本講座の受講特典として、マインドフルネスストレス低減法の優待コードを差し上げます。
*ワークで使うため、数粒のレーズン、あるいは、指でつまめる固形の食べ物1種をいくつかご用意ください。
■配布資料の一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/20231217semi-mbsr-introductory-resume-image.jpg
■本セミナーで学べること
・マインドフルネスの基本
・マインドフルネスストレス低減法(MBSR)の概要
・MBSRとMBCT(マインドフルネス認知療法)との違い
・心理支援で使えるマインドフルネス
・セルフケアで使えるマインドフルネス 等々
■講師
鈴木健一 先生
所属:Tochigi Mindfulness & Counseling Takibi 代表、あしかがメンタルクリニック、私立大学非常勤講師、一般社団法人メンタルヘルス・ビューロー理事、Ami(法曹三者向けメンタルヘルスサービス・カウンセラー)
資格:MBSR講師(IMA認定)、公認心理師、臨床心理士
所属学会:日本精神衛生学会、日本ブリーフサイコセラピー学会、日本EMDR学会、日本遠隔カウンセリング協会、栃木県公認心理師協会
経歴:昭和59年生まれ。栃木県出身。中国留学、社会人経験後、大学院修了(心理学修士)。公認心理師、臨床心理士。精神科病院を経て、現心療内科クリニックに至る。私大非常勤講師、法曹三者のためのメンタルケアAmiのカウンセラー、一般社団法人メンタルヘルス・ビューロー理事。Institute for Mindfulness based Approaches 認定のMBSR講師資格を取得し、令和4年12月マインドフルネス・センターとしてTochigi Mindfulness & Counseling Takibi を設立。
■収録時間
約5時間(グループワーク含む)
■アーカイブ視聴期間
2023年12月19日(火)~2024年4月29日(月)
■参加費
5,400円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。マインドフルネスに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
2024年4月25日(木)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
子どもの困った行動への対応
2023年12月18日(月)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月27日~2024年3月31日
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 子どもの困った行動への対応
- 備考
-
本研修では応用行動分析学(ABA)の考え方を基本として困った行動への対応を具体的に学んでいただけます。
【講義内容】
・応用行動分析学(ABA)の基本
・困った行動の種類など
・他行動の強化
・架空事例で考える支援 など
【日時・申込期限】
ライブ 2024年1月27日(土)19時30分~21時00分(申込1/25迄)
録画視聴期間 2024年1月30日~2024年3月31日迄(申込3/29迄)
【対象】子どもの支援者、SC、心理士、保育士、教員、放デイ・児童発達職員、など(ライブ定員:30名、録画定員:制限なし)
【詳細・お申込み】
https://aba-intervention2024.peatix.com
【講師】
古川卓(一般社団法人KiT代表)
臨床心理士・公認心理師
Mount Allison大学心理学専攻卒業。精神科病院へ勤務後、現在は小児科病院心理士、市町村の心理相談員、子ども総合支援拠点コンサルタント。2022年6月、学習支援、知能検査、療育相談を行う一般社団法人KiTを設立。ペアレントトレーニング、ティーチャーズトレーニングなども実施している。
【一般社団法人KiT】
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
HP:https://support-kit.amebaownd.com
オンライン精神分析研究会-発達障害をめぐって-
2023年12月15日(金)追加情報
- 開催日程
- 2024年 4月10日~2025年3月12日、毎月 第2水曜日 19:00~21:05(年間12回) *8月のみ第3水曜日です
- 会場
- オンライン
- テーマ
- オンライン精神分析研究会-発達障害をめぐって-
- 備考
-
オンライン精神分析研究会-発達障害をめぐって-
■概要
精神分析研究会では、これまで精神分析関連の論文を取り上げ、議論してきました。12年目となる2024年度は精神分析と発達障害を取り上げることにしました。自閉スペクトラム症やADHDをはじめとした発達障害は神経生物学的な基盤が推測されています。そして、その支援には環境調整や行動療法的なアプローチが採用されることが多いようです。
一方で、精神分析は発達障害に対して無力で、無意味なのでしょうか。昨今の精神分析は科学的な発達研究と活発に交流し、その知見を取り入れ、発達障害の研究をすすめてきました。神経生物学的な基盤を無視することはせず、それを前提にしながら、発達障害を持つ子どもや大人の心に触れていき、生き方や人生を支援するような現実的なアプローチを精神分析は模索しています。
この研究会では精神分析の中で精力的に発達障害の研究を行ってきているメルツァー、タスティン、アルヴァレズなどを中心にして、12本の論文を選びました。いずれも発達障害を持つ子どもや大人でもこのように生き生きとした人間的な交流がみられることを描き出しています。
研究会では参加者で分担して担当論文を要約してもらいます。そして、それを元に参加者全員で議論します。ちなみに現在では絶版になってしまっている書籍もありますので、お持ちでない書籍についてはこちらでコピーを用意します。
■スケジュールと取り上げる論文
2024年
4月10日 メラニー・クライン 自我の発達における象徴形成の重要性(1930)
5月8日 エスター・ビック 早期対象関係における皮膚の体験(1968)
6月12日 ドナルド・W・ウィニコット 症例Ⅸ アシュトン 12歳(1968)
7月10日 フランセス・タスティン 病理的自閉状態のさまざまな形態(1972)
8月21日* ドナルド・メルツァー 精神機能のパラメーター(媒介変数)としての次元性:自己愛組織との関係(1975)
9月11日 シドニー・クライン 神経症患者における自閉的現象(1980)
10月9日 トーマス・オグデン 経験の自閉-隣接ポジションを分析的に扱うこと(1989)
11月13日 アン・アルヴァレズ 心が育つこと-再生の機能(1992)
12月11日 ジュヌヴィエーヴ・ハーグ 精神病と自閉症-サイコセラピーにおいて進展する統合失調症と倒錯、躁うつ病状態(1997)
2025年
1月8日 スーザン・リード 自閉症の子どものアセスメント-家族の視点から(1999)
2月12日 マリア・ロード エコーか答えか-自閉症スペクトラムの三人の子どもたちの言語発達(1999)
3月12日 ブリッタ・ブロムバーグ 時間、空間、そしてこころ-自閉症の子どもたちの心理療法(2005)
■日時
毎月 第2水曜日 19:00~21:05(年間12回)
*アーカイブは年間を通して、視聴可能です。
*8月のみ第3水曜日です
■講師
北川 清一郎
所属:(株)心理オフィスK 代表取締役
資格:臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士、他
大学院:関西大学大学院修了
学会:日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本精神分析的心理療法フォーラム、他
社会活動:日本心理臨床学会代議員、神奈川県臨床心理士会代議員
経歴:関西大学大学院で臨床心理学を修了。その後、精神科、精神病院、総合病院、教育センター、公立学校SC、児童相談所、EAP、大学相談室などを経て、2015年7月に心理オフィスKを開業。
■費用
11,000円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます(初回の日時まで)
・システム上のトラブルなどで十分にセミナーに参加できなかった場合には返金保証を行います(初回の日時まで)
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
■オンライン開催
Zoomをもちいたオンライン開催となります。研究会ではディスカッションもありますので、原則的にカメラやマイクはONにできる環境をご用意ください。研究会の様子はアーカイブで視聴可能です。
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、キャリアコンサルタント、看護師、教師、保育士、臨床心理士養成大学院の院生など。精神分析に興味のある方は誰でも参加可能です。
■臨床心理士のポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目で申請する予定です。
■日本精神分析学会
文献講読については、日本精神分析学会の認定グループに指定されており、認定資格を得るための要件を得ることができます。
■アドバイザー
岡達治 先生(岡クリニック院長、日本精神分析学会認定精神療法医・認定スーパーヴァイザー)
■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3788985/view
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧