研修会情報
アーカイブ視聴「開業臨床を語り合うシンポジウム」
2024年01月17日(水)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月15日(月)~2024年5月20日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- アーカイブ視聴「開業臨床を語り合うシンポジウム」
- 備考
-
■概要
開業臨床の仕事は魅力に溢れており、かつ非常にやりがいのある営みです。しかし、その一方で、様々な苦労や苦難にも満ちています。例えば、組織に属しているとある程度は収入が保証されている上、組織が我々を守ってくれたりもします。さらに、組織の規模にもよるかもしれませんが、迷ったときや困ったときには身近な同僚や上司にちょっと相談することも可能です。その点、個人で開業臨床をしていると、収入は保証されないし、守ってくれる人もいないし、身近な相談相手がいないことも多いでしょう。こうした開業臨床の困難さがあるため、魅力はあったとしても、二の足を踏んでしまう人はそれなりに多いのではないでしょうか。
このシンポジウムでは、開業臨床に従事している4人の心理職をお迎えし、開業の立ち上げ、集客方法、リスクマネジメントなど様々な工夫を発表してもらいます。さらには、失敗したことや苦労したこと、後悔していることなど、開業臨床のリアルにも触れてもらいます。この4人は心理職という共通点はありますが、経歴やバックボーン、臨床観、パーソナリティにはそれぞれ違いがあります。その4人のそれぞれの経験や工夫を聞くことで、多様な開業臨床を学べるのではないかと考えます。
シンポジウムの後半では、4人の先生にはディスカッションしていただき、さらに内容を深めてもらいます。さらに参加者からの質問や感想も歓迎します。それらを通して、開業臨床についてみんなで語り合えたらと考えています。
このシンポジウムで、一人でも多くの方が開業臨床に興味を持ち、実際に開業しようと勇気とやる気が出てくるようであれば、大変嬉しく思います。
■レジュメの一部
■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=qsDRDZJhYUk
■本セミナーで学べること
・開業臨床のスタートアップ
・開業臨床における集客方法
・開業臨床とリスクマネジメント
・開業臨床におけるオンラインの活用
・開業臨床のリアル 等々
■講師
川島梨瑛 先生
所属:ことのは心理療法オフィス
資格:臨床心理士、公認心理師、保育士
学歴:京都ノートルダム女子大学大学院
経歴:行政の心理職や精神科クリニックなどで経験を積み、2022年7月に開業しました。現在は、オンラインカウンセリングを中心に、心理検査のSVや研修会講師なども承っています。
佐藤友里 先生
所属:さくらこころのカウンセングルーム
資格:臨床心理士、公認心理師
学歴:立命館大学、大阪市立大学大学院卒業
経歴:不登校支援専門機関、小学校スクールカウンセラー、行政機関でカウンセリングをしてきました。また、不登校の保護者向けセミナー、国税庁職員向けセルフケアセミナー、高校生向け心理学講座などを行ってきました。現在はフリーランスの開業心理士として海外でオンラインを中心にカウンセリングをしています。カウンセリングの他には、SNSやYoutubeを使ってカウンセリングの解説やセルフケアについての情報発信を行っています。
丸田英世 先生
所属:Heart Life~こころの悩み相談所~
資格:臨床心理士、公認心理師
学歴:横浜国立大学大学院臨床心理学専修
経歴:東京都市教育センター発達支援相談員、神奈川県内メンタルクリニック常勤心理士、都内カウンセリングルーム常勤心理士を経て、2020年にHeart Life~こころの悩み相談所~を開業し、現在に至る。現在は、カウンセリングでのセッションの他、運営・マネジメント業務に携わる。また「カウンセリングをより身近に」をテーマに一般の方にわかりやすく知ってもらうことを目的としてYouTube、TikTok、X(旧Twitter)などSNSで積極的に発信中。
北川清一郎 先生
所属:(株)心理オフィスK
資格:臨床心理士、公認心理師
学歴:関西大学大学院社会学研究科
経歴:精神科クリニック、精神病院、スクールカウンセラー、教育センター、児童相談所、大学学生相談などの経験を経て、2015年に心理オフィスKを開業。2023年には法人化。臨床では精神分析的な視座からセラピーを行っている。
■収録時間
約3時間
■アーカイブ視聴期間
2024年1月15日(月)~2024年5月20日(月)
■参加費
3,200円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■アーカイブ視聴について
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。開業臨床に興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。
■申し込み期日
2024年5月20日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
こころを使った日常臨床の面接アプローチ
2024年01月16日(火)追加情報
- 開催日程
- 2024年5月~2025年3月(月1回、計10回)
- 会場
- WEB上
- テーマ
- こころを使った日常臨床の面接アプローチ
「共感をスキルとして学べる、”TIPモデル”のトレーニング(3/2~)」
2024年01月16日(火)追加情報
- 開催日程
- 3/2-4/21
- 会場
- ①online学習(googleクラスルームで5つのモジュールからなるレクチャー動画、70ページ程度の教科書、考察課題)②2日間のlive研修(3/16-3/17 online)③1ヶ月の期間のグループ・コンサルテーション(online)
- テーマ
- 「もっと共感を感じ、もっと共感を有効に使う」
- 備考
-
みなさま
お世話になります。トラウマ療法ブレインスポッティングの普及の傍ら、共感の新しいモデルを開発し国際的に普及活動をしております、Dr. Taka(鈴木孝信)です。この度、臨床的共感に関する本格的トレーニングを実施するに至りましたので、ご案内差し上げます。
本トレーニングは、徹底的に共感を身につける共感モデル”TIPモデル”のトレーニングです(紹介サイト、申込サイト)。チラシを添付させて頂きますので、お知り合いに勧めるなどの用途でご活用ください。
欧米では膨大なエビデンスに基づいて「心理臨床では関係性が変化の要因の大部分である」という事実が受け入れられつつあります。本トレーニングは、この必然的な流れの結果であります。共感は、心理臨床により生じる変化の要因の最大40%を占めるとも考えられています。熟練した心理士であればその事実は明確でありますが、残念ながら、共感を伸ばす術も機会がありませんでした。TIPモデルは、そのようなニーズに応えるトレーニングであります。
TIPモデル (3/2-4/21 通常受講/再受講)
TIPモデルは、開発者(Dr. Taka)の臨床と欧米の昨今に至る共感研究の知見から見出した生理学的シンクロニーに基づく共感のモデルです。「もっと共感を感じ、もっと共感を有効に使う」をキャッチコピーとしたこのトレーニングは、米国カウンセラー教育学のノウハウを使って構造立てられた、共感を確実に学び、定着させるための本格的なトレーニングです。
トレーニングはgoogleクラスルームを活用した①online学習(5つのモジュールからなるレクチャー動画、70ページ程度の教科書、考察課題)②2日間のlive研修(3/16-3/17 online)そして③1ヶ月の期間のグループ・コンサルテーション(4回の模擬セッションと4回のミーティング)から成り立っています。
本トレーニングが共感性の向上に寄与しているかを調べた研究(執筆中)では、参加者の共感行動の割合が増し、その効果量はd=1.8と大きなものでした。また参加者は、トレーニングを通じて非常に前向きな体験をしたことが示されました。
TIPモデルは、トラウマ療法のみならず、いかなる方法論に基づいたカウンセリングであっても、その基盤となる安心・安全の環境を作り出し維持することに大きく役立ちます。それによりクライアントはカウンセリングから最大限の利益を得ることになるでしょう。また米国のエビデンスで示される通り、共感体験自体が癒しの体験となります。
トレーニーを一人一人尊重し、全員の学びを保証したいため、定員を意図的に少なくしました。ですので、ご興味がある方はすぐにお申し込みください。詳しくは紹介サイト、そして申込サイトをご覧ください。
ぜひご検討して頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
Dr. Taka Ph.D.
追加情報
- 開催日程
- 2024年3月20日(火・祝)、23日(土)、24日(日)
- 会場
- ①クリスタルタワー、②ZOOMでの受講
- テーマ
- 思春期ASDと社会性に課題のある子どもたちのためのソーシャルスキルトレーニングプログラム
- 備考
-
<2024年3月 PEERS®︎指導者養成トレーニングセミナーのご案内>【PEERS®︎(ピアーズ)とは】思春期の自閉スペクトラム症(ASD)や社会性に課題のある子ども達に向けに作成されたエビデンスのあるソーシャル・スキル・トレーニング(SST)です。アメリカ UCLA(カリフォルニア・ロサンゼルス大学)の研究者エリザベス・A・ローガソン博士によって開発された認知行動療法的視点と保護者のサポートを取り入れたプログラムであり、日本でもその効果が報告されています。【セミナーの概要】3日間の指導者セミナーでは、カリキュラムの詳しい内容に加えて、各セッションの実践場面についての動画視聴、具体的な指導方法の要点やヒントをお伝えします。また、子どもがスキルや自信を身につけていくプロセスと重要なポイントを学ぶことができます。セミナー受講後には、UCLA認定の指導者資格が授与されます。これまで様々な分野から多くの方に参加して頂き、PEERS®︎指導者資格を取得された専門家の方々が、医療、福祉、教育、研究機関など日本各地でPEERSプログラムを実践されています。【開催日時・場所等】日程:2024年3月20日(火・祝)、23日(土)、24日(日)の3日間(各日9:00~17:00の計24時間)講師:山田 智子会場:クリスタルタワー(大阪府大阪市中央区城見1-2-27)またはZOOMでの受講定員:35名参加費用:138,600円(税込み・資料代含む)申込み先:PEERS®︎指導者養成トレーニングセミナー参加申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScd7CEy6G-_4rEUe50UTHEHgl5V315kZJXXiSWpTa_0zFZU3g/viewform公式サイト:PEERS®︎プログラム指導者養成セミナーのご案内 2024/3 –https://sstar.or.jp/【講師プロフィール】小児発達学博士、UCLA PEERS®︎Certified Provider、臨床心理士、公認心理師、特別支援教育士。UCLA PEERS Certified Provider(思春期向けプログラム)、School based program(学校向けプログラム)、 Young Adult program(成人期向けプログラム)の指導者資格を取得し、現在、日本では唯一となる UCLA 公式認定を受けた(PEERSRCertified)「PEERSR指導者養成トレーニングセミナー」を開催。返信転送リアクションを追加
追加情報
- 開催日程
- 2024年4月28日(日)・29日(月祝)
- 会場
- 銀座ユニーク5丁目店
- テーマ
- エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)実践講座:感情体験を促進する「共感介入」を学ぶ(講師:ロンダ・ゴールドマン博士)
- 備考
-
日頃より大変お世話になっております。iEFT Japan(エモーション・フォーカスト・セラピー研究所)事務局です。
2024年ゴールデンウィークに、EFT発展の中心的人物の一人であるロンダ・ゴールドマン先生(米・The Chicago School of Professional Psychology教授)をお招きして、感情体験を促進するための「共感介入」の実践ワークショップを開催いたします。
EFTにおいて、「共感介入」は、感情体験を促進するための必須スキルであり、EFTの空の椅子や、自己批判の椅子のワークなども、共感介入の土台なしには、うまく機能しないと言われています。
本講座は今後EFTのレベル1トレーニング受講検討中の方にはEFT入門的な内容として、以前EFTトレーニングを受講された方には、フォローアップやスキルアップとしておすすめな内容となっております(逐語通訳つき)。
詳細&お申込みはこちら >https://www.kokuchpro.com/event/2024eftempathy/
---------講座詳細--------
エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)実践講座:感情体験を促進する「共感介入」を学ぶ(講師:ロンダ・ゴールドマン博士)
【内容】
・共感の基礎(クライエント内的体験プロセス・セラピストの態度・波長合わせとその機能)
・共感と脳神経科学
・共感受容のチャネルを体験的に育てる
・EFTにおける共感的反応(介入)を体験的に学ぶ
・共感介入のための感情とプロセス指標のアセスメントスキルを練習する
【日時】
2024年4月28日(日)・29日(月)9:30〜17:30 (全2日間)※両日参加のみ
【募集定員】
42名
【参加条件】
・臨床心理士(資格取得見込み含む)、公認心理師、認定カウンセラー、精神科医、心療内科医等、実際の心理臨床に携わっている専門家であること(その他ご不明な場合はお問合せ下さい)※臨床心理士の継続研修ポイント申請予定
・全2日間出席できる方
【参加費】
一般:6万円
2024年EFT Level2トレーニング参加者割引:4万円
【講師・コーディネーター】
・講師:ロンダ・ゴールドマン (Rhonda Goldman) 博士
・コーディネーター:岩壁 茂(立命館大学教授/iEFT Japan所長)
ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にご連絡くださいませ。
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
【事務局・問合せ先】
iEFT Japan(エモーション・フォーカスト・セラピー研究所)事務局
Email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 / このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Website: https://www.ieft.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/iEFTJapan/
- 関連URL
- お申し込みはこちら
スクールカウンセラの学びとスキルアップのために
2024年01月15日(月)追加情報
- 開催日程
- 20243月16日〜2025年1月18日
- 会場
- カウンセリングサービスterraplus
- テーマ
- スクールカウンセラーの学びとスキルアップのために
- 備考
-
第1回「今、そしてこれから、スクールカウンセラーに求められているもの」
第2回「他の職種との連携(+及び保護者への対応)」
第3回「不登校問題についての考え方とその対応」
第4回「いじめ問題についての考え方とその対応」
第5回「無気力問題についての考え方とその対応」
第6回「学校種別の違いによる対応の違いについて」
二次募集開始!サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)2024-2025年
2024年01月14日(日)追加情報
- 開催日程
- 2024年4月~2025年3月(セミナー種別により、年10回または月2回)
- 会場
- オンラインの他、セミナーにより京都市内、大阪市内の会場とハイブリット開催
- テーマ
- 精神分析的心理療法およびMentalizationに基づく心理療法、それらを基礎とした心理学的援助、その他、力動的な観点だけでなく発達科学・発達心理学の知見を学ぶセミナー
- 備考
-
NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)より、皆様に本会の研修プログラム二次募集をご案内いたします。
一次募集で定員に達したセミナーでは、講師の先生にご協力いただき参加枠を増やしていただきました。また、インテンシブな学びがある文献講読Ⅲ「こころの発達心理学」の両クラスには十分な空きもあります。もちろん、精神分析の本質に迫る文献講読Ⅰ、精神分析的心理療法の入り口として最適な入門セミナーも参加枠を増やして申込を受け付けております。様々なオリエンテーションを持つ皆様の受講をお待ちしております。
【主催者】
サポチル(NPO法人 子どもの心理療法支援会)https://sacp.jp/
【研修会名称】
二次募集開始!サポチル精神分析的心理療法研修プログラム(関西・オンライン)
【セミナーリスト(講師)】
- 【あと数名】精神分析入門セミナー(津田真知子,竹山陽子他)
- 【満員】ワーク・ディスカッションセミナー(鈴木誠)
- 【満員】文献講読1(クライン)(平井正三)
- 文献講読1(フロイトを読む)(飛谷渉)
- 文献講読Ⅲ(久保信代・狗巻修司,榊原久直)
- 【満員】Small Group SupervisionⅢ(仙道由香)
- 【あと数名】森ノ宮事例検討会(津田真知子,竹山陽子他)
- 【満員】思春期青年期の精神分析的心理療法セミナー(飛谷渉)
- 【あと2名】心理療法のアセスメント(成人)(仙道由香)
- 【あと数名】初学者向け子どもの心理療法(渡邉智奈美)
- 【満員】Mentalizationを臨床に活かす(ガヴィニオ重利子)
- 土曜研究会(土曜研究会委員会企画)
【日程】
2024年4月~2025年3月(セミナー種別により、年10回または月2回)
【詳細情報】
以下のURLにアクセスください(本研修プログラムWebサイト)
https://kodomoshinri.wixsite.com/kenshu-program
【お申し込み先】(二次募集の締切:3月22日 23:59)
https://forms.gle/8oJrgaBbdNz976nj9
※この情報は転載可です。
もし同じ職場やお知り合いの対人援助専門職の方で、この情報を必要とされている方が居られましたら、是非ご紹介ください。
**************************************************************
【お問い合わせ先】
認定NPO法人 子どもの心理療法支援会(サポチル)
研修部門統括理事 大野通久
(研修プログラム事務局E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 )
**************************************************************
たちばな心理臨床事例セミナー
2024年01月09日(火)追加情報
- 開催日程
- 2024年3月16日(土)
- 会場
- 京都橘大学
- テーマ
- 境界人(マージナルマン)としての心理臨床家(予定)
- 備考
-
京都橘大学主催臨床心理セミナー
たちばな心理臨床事例セミナー
〇座長:松下 幸治
〇指定討論者:菅野 信夫
〇所属:京都橘大学
〇メールアドレス:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
〇テーマ: 「境界人(マージナルマン)としての心理臨床家」(予定)
心理臨床家は、各々の臨床場面において、様々な価値観や領域の狭間(境界)に立たされることが往々にして起こると考えられます。
本セミナーでは、そのような「境界人(マージナルマン)」として心理臨床家はどのような役割を担うのかについて、事例を通じて考えます。
〇開催日時:2024年3月16日(土)10:30~16:30
〇開催場所:京都橘大学 優心館
〇受講料:3000円
〇定員:20名
〇申込先・問い合わせ先:電話かFAX、またはメールで事前にお申込み下さい。
電話:075(574)4367(火・水・金曜日12時30分~20時/木曜日13~20時/土曜日9~17時)
FAX:075(574)4287
〇その他:臨床心理士・臨床心理学専攻の大学院生・周辺領域の専門職の方(職務上の守秘義務をお持ちの方)を対象としております。
詳しくはチラシをご覧ください。
☆事例を発表していただける方を募集しております。テーマに沿ったものであれば、どのような領域でも結構です。
☆臨床心理士資格更新ポイント申請予定(事例発表者は4P・参加者は2P)
社会性と情動コントロールの支援~SELの理解と実践~
2024年01月05日(金)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月17日~2024年7月31日
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 社会性と情動コントロールの支援~SELの理解と実践~
- 備考
-
SEL(Social and Emotional Learning)とは社会性と情動性の学習とも呼ばれ、非認知能力を育成する教育とされています。多くの国で実証研究が蓄積されてきており、子どもの学びや対人関係能力の向上、メンタルヘルス保持増進に効果があります。また、いじめ/不登校の予防にも期待をされています。世界的にも実践が広がってきており、近年はSST、認知行動療法などにも取り入れられてきています。本研修ではSELの実証効果、教育保育現場や個別面談で活用できる具体的なアクティビティやSELを活用した心理援助などを学んでいただけます。
【日時】
ライブ:2024年3月17日(日)10:00~16:00 (申込3/15迄)
Zoomを使用します。ライブ参加の方にも録画を配信します。
録画視聴:2024年3月20日~7月31日迄 (申込7/27迄)
【参加費】
ライブ参加+録画視聴 5,500円
録画視聴のみ 5,500円
※KiTのPeatixフォローしていただいている方は500円割引がございます。
【お申込み・詳細】
https://sel-2024-kit.peatix.com
請求書支払いをご希望の方はメール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)にてご連絡ください。
【対象】
臨床心理士、公認心理師、医師、教員、養護教諭、保育士などの資格を持つ対人援助職の方。子どもの支援者やSELに興味を持たれている方はどなたでも可能です。
【講師】
松本有貴(徳島文理大学人間生活科学部 教授)
【臨床心理士ポイント申請について】
・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。
これから始めるWPPSI-Ⅲ
2024年01月03日(水)追加情報
- 開催日程
- 2024年3月31日(日) 10:00~16:00
- 会場
- オンライン(Zoom)
- テーマ
- これから始めるWPPSI-Ⅲ
- 備考
-
主催:こころの研修会うさぎのみみ Supported by 心理職支援団体 MOSS
「これから始めるWPPSI-Ⅲ」◇概要と目的
WISCやWAISについて扱った研修会は多く見かけますが、WPPSIについて扱った研修会は貴重です。
WPPSIはWISCやWAISの陰に隠れてしまって居ますが、WISCの対象とならない年齢(4歳以下)やWISCでは課題が難しすぎて答えられない人を対象とした検査として大変に有効といえます。
そこで、本研修では講師に大六先生をお迎えして、WPPSIの解釈について解説をしていただきます。
また、WPPSIの実施経験が有るうさぎのみみ代表から模擬事例を提示し、それについてどのような解釈をしたらいいのか、どのようなポイントに気を配ればいいのかを皆様にもわかりやすく扱いたいと思います。
◇プログラム
■ 午前の部(10:00~12:00)
・WPPSI-Ⅲについての基礎知識
―検査の実施に関する基礎知識
―FSIQや各指標/得点の意味
―結果に応じた必要な配慮の一例
■ 午後の部(13:00~16:00)
・WPPSI-Ⅲの所見
―所見に書くべき事、書いてはいけないこと
―模擬事例
―質疑応答(検査の項目についての質疑応答は録画配信されません)
※ 実施法については扱いません。
※ オンライン研修のため、WPPSIの用具は提示することができません。
◇講師
大六 一志 先生
◇日時
2024年3月31日(日) 10:00~16:00
◇会場
オンライン(Zoom)
◇定員
ライブ配信:95名(先着順)
録画配信:50000名(先着順)
◇対象
・日本文化科学社の定める心理検査使用者レベルCに該当する方
・レベルCに該当しないが、レベルC資格の受験資格保有者や大学院生などに該当する方(例:臨床心理士を要請する大学院を修了したが、臨床心理士資格を持っていない方等)
(上記を満たさない学部生、学部を卒業した方、専門学校生、大学以外の教員は参加できません)
*レベルC資格:公認心理師、臨床心理士、学校心理士、臨床発達心理士、特別支援教育士、医師、言語聴覚療法士、作業療法士、国家/地方公務員心理職など
◇参加費
・【5名限定!カメラオン参加】ライブ配信(録画配信込み)…3,000円
・ライブ配信(録画配信込み)…6,000円
・録画配信(ライブ配信への参加不可)…6,000円
◇臨床心理士資格ポイント
参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。
◇申込み期限
2024年3月28日 (木) 23:55
◇申込方法、プログラム詳細
下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。
https://usagi-20240331.peatix.com/
◯ こころの研修会うさぎのみみについて
身体科領域での活動に興味のある心理師が主催する団体(個人事業主)です。
お金が無い人に向けて参加費の出世払い制度を用意しています。
公式Twitter|https://twitter.com/cppyon
◯ 心理職支援団体 MOSS(モス)について
心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。
公式サイト|https://moss-official.com/
公式Twitter|https://twitter.com/MOSS_compassion
<主なサービス>
心理職向け研修を提供する『MOSS セミナー』の企画、運営
心理職向けイベント検索サービス『Psyvent』の運営
オンラインカウンセリングを提供する『モス心理相談室』の運営
公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営
心理職専門のHP制作、ロゴ・イラスト制作、動画制作
ご不明点などございましたら下記までお問い合わせくださいませ。
https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6
- 関連URL
- お申込みページ